東北アイリーグ WINDS BLUE VELET
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事業目的
近年、全国的に見ても、学校にバレーボール部が少なくなっているのが現状です。私たちは、クラブチームを創設する事で、小中高生がバレーボールが出来る環境を創りたいと考えました。
その思いに賛同頂いたのが、インドアバレー元全日本代表で現役プロビーチバレーボール選手の西村晃一さんです。日本のビーチバレーボール界をけん引しているプロビーチバレーボールチーム「WINDS」のインドアバレーJr.チームとして、青森県八戸市、三沢市、岩手県県北地域を拠点に活動しています。
2015年発足後は、クラブチームとして「全国ヤングバレーボールクラブ男女優勝大会」をはじめ、県内外の各種大会に出場しています。
このアカデミーから、日本を代表するバレー選手を育成する事を目的としています。
西村晃一 Profile
1973年6月30日 京都府京都市出身
身長 175cm / 体重 68kg
SJ 100cm / RJ 120cm
最高到達点 333cm
小学校4年生の頃からバレーボールを始め、中学生で全国優勝。高校では、春高バレー全国優勝。
その後立命館大学に入り、西日本インカレで優勝を経験し、1996年NECホームエレクトロニクスに入社、1年で廃部となりNECブルーロケッツに移籍。アタッカーとして活躍し、Vリーグ、黑鷲旗で優勝。
1998年にリベロとして全日本に選出され、世界選手権、ワールドカップに出場し、シドニーオリンピック最終戦まで活躍。
2002年ビーチバレーに転向。
日本初のプロビーチバレーボールチーム「WINDS」を結成。株式会社ウィンズの代表として、プロビーチバレーチームの運営、マネージメント、更にジュニアバレーの育成にも力を注いでいる。
2007年には、NPO法人「SavetheBeach」を発足し、代表理事として、スポーツを中心に世界中の多くのアスリートと手を組み、環境問題に取り組む。国内での活動は、長崎にて知的障害者のバレーボールチームを作り7年間に渡りサポート。震災後は、宮城、岩手、福島などを中心に子どもがスポーツをできる環境作り「Challege
Forever」に力を入れている。
2016年には、東京西麻布にビーチハウスを作り、砂の上でのフィットネス事業をスタート。
現在は、2020年東京オリンピック日本代表候補として国内ツアー、ワールドツアーを転戦している。
WINDS マスコットキャラクター
活動拠点である、青森県八戸市のシンボルでもある「ウミネコ」をモチーフにデザインしました。
ウミネコは、非常に古い時代から蕪島を繁殖地としており、その蕪島が世界でもまれな市街地にあることで特に有名であり、天然記念物に指定されています。